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今年は二日とも雨の心配まったくなしのいい天気。

エントリーチームから最終6チームへしぼられたファイナル。




静岡市の忍絆桜蘭。

若さと元気と情熱のあふれた、勢いのある内容。





過去、2年連続の大賞受賞チーム、愛知県豊川市の「乱舞天王・蒼」。

学生時代に結成し、卒業や進路の違いを乗り越えやってきたが、今年が最後の舞台。

魅力あるステージだった。

さよなら、蒼。 ラストは準おだっくい大賞。







愛知県扶桑町の「歩~あゆみ~」。

目にも鮮やかな団体での衣装早変わりは、観客から歓声が上がった。





昨年の覇者、愛知県豊川市の「コンコン豊川」。

5歳から90歳までのメンバーによる狐のお面の踊りは、地元の花火「綱火」を表現。



静岡市の「静岡大学 お茶ノ子祭々」が、今年のおだっくい大賞。

初出場から4年、小さなチームが大きく育った。

”プロ野球に草野球が挑むようなもの”といっていた彼らが、今年は大賞。

扇や和傘を効果的に使いながら、衣装の早変わりもあり、変化と元気とおだっくい精神に満ちた、地域性のあるステージ。





浜松市の「浜松学生連 鰻陀羅」。

ここも、大所帯になった。




さて、明日は三連休の最終日。
もう一日、おだくって過ごそうか。

敬老の日で、お彼岸の入り。
何かと用事も多そうだ。