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冬休みが近くなっている。
インフルエンザの学級閉鎖などで、授業時間の不足が生じ、
冬休みに入ってから補講を余儀なくされる子供たちも、少なくなさそうだ。
発表では、新型インフルエンザの感染は、減少の傾向にある、という。
ほんとう、なのだろうか。
甥はインフルエンザに罹患したものの、検査キットの不足で、
新型か季節性か判別されないままに治った。
大阪で感染者を出した中・高の生徒と家族を対象にした調査では、
2割が症状が出ていないというし、ワクチン接種したかのような抗体の保持者が4分の1いた。
◎関西発yomiuri online
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/influenza/20091212-OYO8T00722.htm
ひょっとすると、自分も症状の出ない罹患者なのか、と心配になる。
知っておこう、インフルエンザのこと。
新型なので、医療現場でも研究者も、一緒に歩んでいる。新しい情報を取り入れておきたい。



◎国立感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
◎ ご注意ください 新型インフルエンザ関連情報 国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/sn-20090428.html
◎新型インフルエンザに関するお知らせ  静岡市の災害情報ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/shizuoka_city_koho/15715019.html
◎静岡県危機管理局
http://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/index.html



        <静岡県立大学公開講演会>
■□■「新型インフルエンザの現状と対策」■□■
      -われわれ市民が今すぐにできる行動とは-

◆2009年12月23日(水曜日) 午後2時~午後4時30分 
◆静岡県立大学 大講堂 (静岡市駿河区谷田52-1)

◆講演1 座長 静岡市清水医師会 福地 照元 理事
    「地域における新型インフルエンザへの対策」
     講師 静岡市立静岡病院 副院長 呼吸器科 平田 健雄 氏

 講演2 座長 静岡市静岡医師会 戸田 顯彦 理事
    「インフルエンザにどう向き合うか―ワクチン、抗ウイルス薬、危機管理―」
     講師 前国立感染症研究所 血液・安全性研究部長 山口 一成 氏


◆事前申し込み・問い合わせ先(問い合わせは電話のみで対応)
  静岡県立大学企画調整室 電話:054-264-5106  FAX:054-264-5099
                   Eメール  Tyous3@u-shizuoka-ken.ac.jp
  静岡市静岡医師会     電話:054-245-6136
  静岡市清水医師会     電話:054-345-2919
  静岡市保健所/保健予防課 電話:054-249-3170
  静岡県立大学/古賀研究室 FAX:054-202-2629

*当日、直接会場にお越しいただいても聴講できますが、できるだけ事前にお申込ください。
◎静岡市
http://vp.city.shizuoka.jp/event/event.php?id=346
◎「新型インフルエンザの現状と対策」公開講演会 静岡県立大学
http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/event/swineflulecture/index.html

 <アクセス>
 駐車場が限られているので、できるだけ公共交通機関の利用を。

 ○JR「草薙」駅から 徒歩15分
  しずてつジャストライン草薙団地行き(三保草薙線)「県立大学入口」下車 約5分
 ○静岡鉄道「県立美術館前」又は「草薙」駅から 徒歩15分