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8月。
日本人には、いろんな思いや動きの詰まった暑い一ヶ月。

「静岡はなんともなかったんでしょ?」

たまたま居酒屋で臨席となった年配のご夫婦。
広島からの旅行だという。
オバマ大統領の広島訪問が決まった頃で、
原爆の話に。

そのさい、奥様から発せられた言葉。

「いえ、辺りは焼け野が原で、何もなくなり、
 戦死者は瓦に集められ安倍川で荼毘に付されたと聞きます」

そして、戦没者慰霊のために、地域の人々が始めた安倍川花火大会。

今年は特別に、大会冒頭の地域の花火の後に黙祷の時間が設けられた。

今は、当時をしる人も少なくなってきている。
話を聞き、脚本化し、皆でリーディングカフェで読み合わせる。

そんな企画が始まり、クラウドファンディングで資金を集め
まずは、2冊の「静岡大空襲体験脚本集」が仕上がった。

今後、更に採話したいという。
話を聞かせてくれる人を探している。
また、活動したい人も。


番組でお話してくれたプロジェクトの小長谷さんから
2冊セットで10名に、プレゼント。

以下のいずれかで応募ください。
締め切りは8月15日必着。

電子メール info@fmhi.co.jp
FAX     054-221-4649
ハガキ    静岡市葵区七間町8-20

「2冊セットが欲しい」と書いて、お送りください。
送付先と連絡先を忘れずに。

お待ちしています。


http://ameblo.jp/harvest-homes-cinema/entry-11434362569.html" target="_blank">小長谷さんのブログ
http://ameblo.jp/harvest-homes-cinema/entry-11434362569.html

http://ameblo.jp/koukinkozou-898/entry-12044731268.html" target="_blank">戦争の記憶を戯曲化し後世に伝えるプロジェクト、ミッションゲルニカ!
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http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/252690.html" target="_blank">静岡新聞ニュース 静岡大空襲語り継ぐ SPAC俳優の脚本が完成(2016/6/21 08:57)
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http://homepage2.nifty.com/shizuoka-heiwa/index.html" target="_blank">静岡平和資料センター
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