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今年は、大道芸ワールドカップin静岡が始まって、20年の年。

今秋11月3日から6日まで、開催される。

20年企画もいろいろ。

10年ぶりに、日本一を決めるジャパンカップが開催される。
http://www.daidogei.com/news/index.php?e=165
始まってから10回目までは、ジャパンカップの優勝者がワールドカップに日本代表としてエントリーされていた。
その後、日本のレベルが大きく上がり、直接ワールドカップにエントリーするよう応募してもらうスタイルになった。

10年経ち、今また、新たなすばらしい若手が台頭してきたなか、20周年企画としてジャパンカップ!!

楽しみが多い大道芸ワールドカップin静岡を、みんなで心待ちにする仕掛けが、来月3月2日に、幕開けとなる。

静岡市役所・葵区役所の、青葉公園側の入り口に、カウントダウンボードと応援自動販売機が設置され、
3月2日水曜日の午前11時から、除幕式が行われる。

お祝いに、昨年オン部門エントリーを果たした静岡のももっちが、パフォーマンスを披露。

11時半くらいにはすべて終了予定なので、時間があれば、是非!

ない方は、その後、機会を作って、見てね。

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静岡市の最高気温が16度を超えたのに、また寒さが戻る。

ちょうどいい、しぞーかおでんフェアがあるんだから。
立春から1週間はありがとうございました。
また冬と対峙します。おでんで寒さは退治します。

   しぞーかおでんフェア
2011年2月11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)

しぞ~かおでん、全国おでん、B級グルメが多数集結!
【駄菓子屋おでん・駄菓子屋ゾーン】 (呉服町通り)
 おでんだけでなく、駄菓子・おもちゃも用意しています。

【B級グルメゾーン】 (七間町通り)
 静岡おでんに対抗する、ご当地名物が大集結します。

【全国おでん・居酒屋おでんゾーン】 (青葉シンボルロード)
 地元しぞ~かおでんに加えて、全国のおでんも味わえます。

【学生おでんゾーン】 (葵スクエア)
 学生たちが創りあげるおでんをお楽しみください。


@平成23年2月11日(金・祝)~13日(日)
@葵スクエア・青葉シンボルロード…午前11時~午後8時
 呉服町通り・七間町通り…午前11時~午後5時

問い合わせ:しぞ~かおでんフェア実行委員会事務局  
TEL.054-251-3838
@しぞーかおでんフェア2011 静岡市公式サイト
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kanko/shizokaodenfair.html
@旨いじゃん!しぞーかおでん
http://www.at-s.com/html/gourmet/oden/index_b.html



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さて、新たに暦の上でも旬間が始まる立春。
いいことある年にして行こう!!

心が悩みでいっぱいだったり、なんだか不安なんていうことにもなりやすい最近の世情。
春を迎えて、気持ちよくなるイベントがあるよ、っと
ラジオネームハチミツさんからのファックスが届いた。
宝石を使ったセラピーなのだそうだ。しかも、お土産に宝石が付くの?!
それだけでも元気でそう。。。。

~静岡女子のための癒し体感系女子会~    
  「ロランジュリ」

”ハチミツは「ジュエルセラピー」で出展します♪
 あなたに導かれた宝石のメッセージをお伝えします
 宝石のおみやげ付ですよ~”だそうです!

【日 時】2/5(土)13:00~17:00 ※予約制あり
【会 場】HINODE CAFE 葵区日出町
【参加費】1セッション15分 1,000円 (1ドリンク付)
【出 展】カラーセラピー ジュエルセラピー エナジーアートタロット
【お申し込み・お問い合わせ】080-5163-4831 colorholistic@gmail.com

*番組に情報をくれたハチミツさんのブログ
http://abriendopuertas.eshizuoka.jp/
*会場のHINODE CAFEのブログ
http://hinodecafe.eshizuoka.jp/

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昨年、タイにスタディツアーに行く高校生が、えんぴつを集めているという話をした。

毎年行われているタイへのボランティアツアーに参加した高校生が、
現地の子どもたちがちびた鉛筆を大事に握り締めて使っているのを見て、
自分たちにもできること、として、鉛筆を集め始めた。
これを、タイの子どもたちにプレゼントしようと、呼びかけをしていた。

番組をきいて、窓口の静岡県ボランティア協会に、鉛筆が持ち込まれた。
大勢の善意で、12625本が集まった。
鉛筆を手に、高校生7名プラス一般1名が、12月22日から31日までタイに出かけた。

バンコク市クロントイスラムにあるドゥアン・プラティープ財団の幼稚園、
シャンティ国際ボランティア会の図書館、カンチャナブリ県の生きなおしの学校で、
日本の高校生からタイの子どもたちの手に、その鉛筆が渡った。

本当に、みなさん、どうもありがとうございました!!

さて、参加した高校生たちの報告会が1月10日祝日、午後2時から4時まで
静岡県総合社会福祉会館2階で開催される。
誰でも参加できるので、ぜひ、と連絡が来た。

高校生が何を感じ、どんな交流をしてきたのか、ぜひ、聞きに行ってみて欲しい。
http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/cn30/tour23.html問合せ:静岡県ボランティア協会
     TEL:054-255-7357 FAX:054-254-5208

静岡市葵区駿府町1-70 
電話054-254-5221/fax054-254-5210 (会館管理室)


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年末年始は、荒天の予報。

太陽の周りを一周、また巡る輪の道のりが始まる。
終わることなき巡礼。
しかし、巡礼の旅人は姿を変えてゆく。

たかが143回転前、この地は江戸時代だった。
高々1世紀半もしない前の時代のことを、昔と呼んでもいいのだろうか、と常々思う。
その間に、どれほど様変わりしてきたのか、この世は。

1867年、大政奉還。
http://blogs.yahoo.co.jp/fdm34871/38852337.html
やがて明治の中で、最後の将軍徳川慶喜は、駿府に移り住む。
駿河藩の藩主となったのは、6歳の徳川家達。
その際には、数多くの幕臣が、行動を共にした。

今でも、徳川宗家が来静する折には、その子孫が正装してずらりと駅に並び、降り立つ宗家をお迎えする。
この12月にも、そんなシーンがあった。

@徳川記念財団
http://www.tokugawa.ne.jp/about.htm
@徳川家・松平家家系図
http://www.shibuyam.com/Keizu/KEIZU.html

 徳川宗家第18代の徳川恒孝氏。

 こうして家康から数えて18代目にお会いすると
 歴史が確実につながっていることや
 実在の家康が、間近に迫って急に現実味を帯びる。
 歴史が、地続きになる感じ。

今年誕生した静岡駅北口の葵タワーにできた静岡市美術館。
ゆったりとただ立ち寄ってくつろげるスペースがあり、人々が滞留し回遊する場所にもなりつつある。
ここで「家康と慶喜~徳川家と静岡展」が開催されるからだった。

家康が幼少時代をすごし、大御所政治を執り、国宝となった久能山東照宮に大権現として祀られた地。
そして最後の将軍が、明治の代を過ごした地。

深い縁と、時代を動かしてきた証が、今回の展覧会から見て取れる。
展示の組み方も、とても興味深い。

明治が、江戸が、地続きで現在に在ることを、示してくれる。
「現代人」などと高みに立とうとて、これらの前で対峙すれば、現代という時こそただの幻に思えてくる。

正月は2日からの開館。
年末年始、是非、お立ち寄りを。



開催期間
2010年12月11日(土)~2011年1月30日(日)
*休館日/毎週月曜日、年末年始は12月30日(木)~1月1日(土)休館、10日(月・祝)開館、翌11日(火)は休館

開館時間
10:00~19:00(展示室入場は閉館30分前まで)

観覧料
一般1,200円(1,000円)、大高生・市内70歳以上800円(600円) 中学生以下無料
*( )内は前売および20名以上の団体料金
*障害者手帳等をご持参の方および介助者1名は無料

@「家康と慶喜~徳川家と静岡展」 静岡市美術館
http://www.shizubi.jp/exhibition/future_101211.php


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