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番組レギュラーの「しずおかの食を食べつくす会」から
静岡の食を網羅した写真たっぷり、ゲットしたりお出かけに便利な
本が誕生しました。
販売を記念して、3名様にプレゼント!

キーワード「イートフジ」と書いて、
住所・氏名・連絡先明記の上、下記に電子メールでお送りください。

【宛先】info@fmhi.co.jp
    6月15日締め切り


静岡のおいしいが詰まった本
【eat FUJI イートフジ】
静岡の食をもっと知ってほしいから、
普段聞けないウラ話やちょっとした豆知識を
たくさん詰め込みました






静岡県は気候も良く海も山もあるため、農産物の種類も多く、
他の地域では採(捕)れない食材も多い。
その品目を上げたら驚くほどの数になります。
※県の調査による。
食材(果樹、野菜、作物、茶、畜産物、林産物、水産物):439品目、花:704品目

「食材の宝庫」とも呼ばれる静岡。

なぜこんなに味の濃い野菜ができるのか、
こんなにジューシーな肉は食べたことがない、
米の品種と蔵元の麹で味が変わる日本酒など、
生産者を訪れ育て方の理由を聞き、知識を得て学び、
消費者にも「おいしい理由」を知ってもらいたくなり
2010年「旬の会」をスタートしました。

『ふじのくにの旬を食べ尽くす会』では、
生産者と料理人と消費者が連携した「食の会」を開催し、
生産者や料理人からの話しを聞きながら、
その日にしか出ない特別なメニューを食べます。

その他、クオリティの高い静岡の「食」を
もっと知ってもらうために色々な取り組みをしています。

[実 績]2010年~2021年:計432回開催/参加者12,308人 ※2021年4月データ

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昆虫同好会の清邦彦さんは、有名私立校の理科の先生。

面白い授業をするし、守備範囲も広いので、地元の新聞社のコラムを担当したりもする。
女子中学生の理科の授業の中や、自由研究のヒントや提出のさせ方も、楽しい。

過去、その内容が出版されて人気を呼び、続編が出たりしている。
@新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/writer/1867/

昆虫や理科だけでなく、鉄道もお好き。
鉄道を使って世界各地のチョウを追いかけたりしているうちに好きになったのか、
鉄道が好きだから、チョウを追いかけるのに鉄道を使うのかは、定かではないが。

チョウを追わずに出かけているときもあるので、どちらもどちらかもしれない。

そんな清先生が、行った先の古い駅舎や、その周辺を歩いて見つけたうまいものを、
読みやすいエッセイとイラストでつづった本を、プレゼント。

鉄道ファンのみならず。最近は中高年に木造駅舎を訪ねる旅が大人気だそうだが、
この本を見れば、行った気にもなれば、行ってみたい気にもなる。
その上、食べ物が魅力的。

旅慣れた人の食指が動くシリーズ1と2をセットにしてプレゼント。
1は静岡県西部編。2は南関東編。

「古駅舎を訪ねて~ついでに食べて」1&2 文・イラスト/ 清邦彦  

締切り2月28日まで。メッセージも歓迎。応募はこちらから↓ ↓
http://www.fmhi.co.jp/present.php




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静岡駅の周辺が様変わりした。

当然、目印も変わってくる。
駅前を走る国道1号線沿いに、懐かしいとさえいえる姿を残しているビルがある。
今は駿河区登呂にあるSBS静岡放送は、このビルからラジオを放送した。

そして昭和46年にこのビルに開館したのが駿府博物館。
今年で開館40周年を迎える。

記念展の第一弾として「歌川広重 東海道五十三次(保栄堂版)」の全揃え55図を一挙に展示する。

昔の人は、これを観て見知らぬ土地を旅した気分になったことだろう。
旅した人は、これで、そのときの思いを深くしたことだろう。
今見るわたしたちは、時間を旅知る気持ちを味わう。

世界的にファンの多い作品は、その技術と日本の美学を今に伝える。
また、当時を知る大事な資料でもある。
日本人が自然と共にあった頃の山や田畑の様子、その頃の地形、民族の風習や暮らしぶり。

視点によって、様々に見渡せる作品が、一挙に並ぶ。
めったにない機会だ。
大勢が心待ちにしているだろう。

これだけの数を集めたのは、静岡の個人コレクター。
とろろ汁で知られた駿河区丸子にある「丁子屋」の12代目主人、柴山信夫氏が所有する作品。
収集には、30年以上の歳月がかかった。
欧米でオークションにかかった作品を手に入れ、やっと、すべてを手にした。
鑑定額は、5500万円だという。
しかし、柴山さんが価値を感じるのは、金額ではないだろう。

当然ながら、街道沿いの茶店であり、名物を出す店として、丁子屋も描かれている。
そして、丁子屋は、当時の姿を模して建てられている。
http://www.chojiya.info/
慶長元年1596年創業の丁子屋は、時代を超えて受け継がれて今にある。
広重が五十三次を描いたのが1834年、街道沿いで有名な店だったのだろう。
日本橋から数えて20番、鞠子の宿の絵柄として、丁子屋で供されるとろろ汁を食す野次喜多のような二人連れ。

今でも、そこに丁子屋はあり、今でもそこで、とろろ汁が食べられる。

今回の展示に当たって、コレクションを貸し出してくれることになった。
「鞠子 名物茶店」と同構図の肉筆画や当時の東海道の旅に関する資料も展示される。
人の命の道が、連なってゆく。


~駿府博物館 開館40周年記念企画展~
丁子屋コレクション 歌川広重「東海道五拾三次」全揃い
 2011年1月29日(土)~3月13日(日)9時30分~17時(入館は16時30分まで)月曜日休館
 http://square.at-s.com/sumpu/index.html

◆記念講演会  2月11日(金・祝)13時30分~ 駿府博物館講座室(当日入館者対象)
「コレクション収集裏話」  柴山信夫氏 (丁子屋12代目主人)
「広重の五拾三次」     日比野秀男氏 (常葉学園大学造形学部長)


@FM-Hi!ではこの展覧会の入場券をプレゼント

FAX:054-221-4649  mail:info@fmhi.co.jp
応募の締切りは1月21日(金)必着。下記から直接の応募フォームあるよ。
http://www.fmhi.co.jp/present.php

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最初は、静岡で活躍するジャズメンが、ホテルセンチュリー静岡で出入り自由の新春ジャズライブをやった。
椅子席もなく、自由な、ほとばしるような雰囲気で。

次第に、年を追うごとに、様相が変わり、プロミュージシャンをホテルで楽しむ新春ライブになった。
10年が経つ。
来年も、もちろん、出入り自由の新春ライブ。

最近のジャズ界には、新星も覆い。
アルトサックスの寺久保エレナは、18歳の女子高生。
世界のナベサダの秘蔵っ子なのだそうだ。
http://www.kingrecords.co.jp/terakuboerena/

今年の春のサックスとのデュオ登場で話題になった、ピアノの吉岡秀晃。
来年は、ピアノトリオでやってくる。
http://www.hideaki-yoshioka.com/

静岡市で3歳からドラムを叩いて有名だった横山和明も、25歳。
東京から新年は帰り、静岡のミュージシャンで構成するバンドに参加。
このバンドでもアルトサックスは、18歳の男性。
http://pub.ne.jp/klookmop/

ま、とやかく言うまでもない。
行けば、楽しい。



♪ 1月3日(月)午後3時から7時10分まで
♪ ホテルセンチュリー静岡5階 センチュリールーム
♪ S席 4000円 A席 3000円

@センチュリーJAZZフェスティバル ホテルセンチュリー静岡
http://www.centuryshizuoka.co.jp/event/jazz_festival2010.html


で、このチケットを、2組4名にプレゼント。
申し込みは、こちらから。
http://www.fmhi.co.jp/present.php
★info@fmhi.co.jp
★FAX 054-221-4649
★はがき〒420-0852 静岡市葵区紺屋町15-4 FM-Hi !
 「ジャズフェスティバルチケットプレゼント係」
12月15日(水)必着

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静岡産業大学の中村羊一郎教授が書いた「静岡物語」シリーズの2巻が出た。
前作は「家康からの贈り物」だった。今度は、イルカ、か。
中村教授は守備範囲が広い。

静岡の人間にとっては、イルカは可愛いだけではない。
スーパーにその肉が並んでいたり、居酒屋で料理が出たりする。
イルカにつながる民俗学の話、イルカと川で漁をする話なども、そこにある。
章が変われば、言葉の話し、地名の話し、言い伝え、季節ごとの行事、
さらに妖獣・千年モグラなんていう不思議も、いろいろと並んでいる。

今回の出版を記念して、3名にプレゼントする。

応募はこちらから。
http://www.fmhi.co.jp/present.php?duqwy=0&ccd=1

FM-Hi!ひるラジ!(金) 電子メール info@fmhi.co.jp fax 054-221-4649


 中村羊一郎の静岡物語2
  イルカの眼


    中村羊一郎 著
    羽衣出版

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