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11月17日木曜夜7時からは

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半袖からコートへ。
来週は勤労感謝の日の祭日もありますね。
なにをして過ごしますか。

さて今週も夜7時から、始まります。
それぞれの目指すシャングリラを自由闊達に!
あるいは、すでにシャングリラの住人たちのシャン・バラを
覗いたりツツイタりの1時間。

はてさて、どんなことになりますやら。
お付き合いいただけましたら
これ、幸い。
それこそ、
TJにとってのシャングリラでございます。。。


twitterで番組の合間につぶやくね。
◎FM-Hi!のtwitterはこちら。http://twitter.com/FMHi769
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★上記ロゴマーククリックで、PCやスマホで聞けます。


それでは、今回の番組ゲストをご紹介!



★☆★●7pm 緑の仲間 協賛 FM-Hi!えこくらぶ
あさはた緑地公園
あさはたセンターハウスのセンター長 木下聡さん 奇数月第3週

 静岡市の悲しい災害「七夕豪雨」被害以降、治水工事が進んだ静岡市。
 大雨が降ればその水を貯め込む機能を持ったのが、麻機遊水地。
 日ごろから人が入って手が行き届くことで、もしもの時の整備になる。
 そして豊かな自然は、植物、鳥、虫たちの聖地になった。
 もちろん、人にとっても。


 公共事業としての木道の設備や、民間の桜の植樹や蓮の植え込み、
 オニバスの再生などが次々と実を結んでいる。
 第1工区の緑地公園も整備され、人気。


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ベーテル麻機部会では、麻機遊水地の自然再生事業を進めることにより、
遊水地の価値を高め、遊水地の特性や自然環境を活用し、
地域住民、企業、障がい者、高齢者などとの連携を図り、社会的孤立をなくし、
さらには安全に暮らすことができる地域づくりを目指すための検討、取り組みを進めています。
また、医療、福祉を通じて障がい者の職業訓練、自立支援の場を創出するための検討及び
そのための取り組みも進めていきます。そして、ドイツベーテルのように、
誰もが生きがいや誇りを持って暮らせる共生社会の実現をこの麻機地域で目指していきます。


 

https://www.facebook.com/bethel.asahata/ 

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2021年12月の総会https://asabata.org/wp-content/uploads/2022/01/e41e4f37ab280fabd75bbc41c39b4378.pdf





★☆★7:25pm シャン・バラびと

 あべの古書店 鈴木大治さん
 静岡市浅間通り商店街に、時代の繭を抱えるようにたたずむ。
 古書店は、まるで魔界のよう。音楽に演劇に古書。。。
 異世界シャングリラはこんなところにも。。。

 今回は、秋の探書会、ご報告。
秋の探書会2022
@登録有形文化財・鈴木邸(静岡市葵区中野郷)
11月5日(土)6日(日)

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◆ スペシャル講座 ◆
『小泉八雲と母と二人の妻』
パラミタミュージアム学芸員、焼津小泉八雲記念館元学芸員
松崎章人さん

◆探書会スペシャルトーク◆
名古屋の書店「ちくさ正文館」の古田一晴さんは出版業界では、名古屋に古田あり、と広く名を知られた名物書店長。元祖カリスマ書店員が奔放自在に語る注目のトークです。

◆漫画家 逆柱いみり「似てない似顔絵」コーナー ◆
2日間のどこかの時間帯にいみりさんが会場にやってきて、似顔絵を描きます。時間未定です。

https://abenokosho.shopselect.net/


https://www.facebook.com/events/367732188694260/

★☆★7:40pm クロスT 

NPO法人 ESUNE 常葉大学造形学部1年の渡邊匠さん
 幅広く社会の中で、活躍する場を作り出し、声をかけ
 お互いの力を信頼して育ちあっていく、ESUNE
 
 今回はあむラボ、ICLaでも活躍する渡辺匠さん。
 北街道商店街の創業明治45年の花屋フローラ45
 長期インターンシップで参画、きたかいマルシェという
 イベントの企画にかかわる。
 実は、あの「鷹の市・駿府市」の後続イベントらしい。



https://twitter.com/kitakaishizuoka

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<みんなのチャレンジ基地 ICLa 運営体制>
「挑戦と応援が循環する、チャレンジにやさしい静岡」を目指して!
センター長
 天野浩史 (NPO法人ESUNE共同代表/大正大学地域創生学部助教)
副センター長
 小森史靖 (静岡大学人文社会科学部3年生)
 斉藤雄大 (NPO法人ESUNE共同代表 兼 事務局長)
プロジェクトマネージャー
 宇賀田栄次 (静岡大学学生支援センター教授)
 杉山孝 (キャリアカウンセラー)
学生チームリーダー
 加藤秀隆 (静岡大学理学部3年生)
 楠田圭佑 (静岡大学理学部3年生)



自分の仕事のスキルを活かしたボランティア「プロボノ」
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を
語源とする言葉で、社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや
専門知識を活かして取り組むボランティア活動。

ESUNEについて
2013年。当時大学4年生だった大学生と若手社会人を中心に任意団体としてスタートしました。
2017年の法人化を経て、現在学生や社会人スタッフ合わせて40名近くのメンバーとともに、
「一人ひとりが持つ可能性と、あらゆる組織が持つ可能性を引き出すことで、
未来社会を想像・創造する」をミッションに、様々なプロジェクトを展開しています。 

https://www.esune-social.jp/









@@@番組中も、いつでも、リクエストや持ち込みネタなどなど、募集してます@@@
【あて先】 電子メール  info@fmhi.co.jp    fax  054-221-4649

台風15号激甚災害指定
https://www.bousai.go.jp/pdf/221018_koukai.pdf


新型コロナウイルス(COVID19)に関する情報はこちらで




静岡市のコミュニティラジオ局FM-Hi!ネットでの放送聴取可能!
無料で、スマホでもアプリいらず。

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パーソナリティTJです! 
@6月15日金曜日のゲスト、ご紹介

●12:15pm 玉手箱
        

●12:30am 持ち込み情報・Hi情報
        皆さんからの持ち込み情報、いつでもお待ちしています。
        スノドカフェの七夕イベント。
        http://www.sndcafe.net/event/2012/07/77sat-tanabata-crossing-2012.html
        パリからの風~オーボエとピアノでつづる音の情景
        http://obpf.blog58.fc2.com/blog-category-12.html
        柴田秀夫(写真)故シバタイサム(水彩画)兄弟二人展
        6月19日~24日@千代田画廊
        

●12:45pm 旅行動
        今回の旅ナビ ミステリーハンター神崎真一郎さん
        今回のミステリーは「清明塚」。およそ1000年も前のものだそうで、
        度重なる津波に襲われて困り、安倍清明にお願いして祈祷してもらったところ、
        津波の被害がなくなったて?おい!そんな馬鹿な。
        ただ不気味なところで、何かが漂っているというか、確かに結界というかが、
        あるように感じた。。。。。
        だそうです!!詳細は番組にて伺います。         

                 
●1:15pm 緑の仲間
環境と教育のサポーター 成瀬修一さん 毎月第3週
        環境と教育、まさしく重大な2点から。  
        雨が図っても楽しい環境活動、聞いてみよう。


●1:35pm  人にぞっこん
遠野の語り部 工藤さのみさん
         静岡県ボランティア協会が総会後に一般参加を呼びかけて開催した
         岩手県遠野の語り部さんによる語りの会。
         今でもボランティアに出かけている静岡県の人々がすっかり魅了された
         遠野の語り部さんのお話。当日会場のサールナートホールで伺った。

       
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【あて先】 電子メール  info@fmhi.co.jp    fax  054-221-4649
       〒420-0852   静岡市葵区紺屋町15-4 
 
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番組全体の流れはこちらから ↓

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パーソナリティTJです! 
@5月18日金曜日のゲスト、ご紹介

●12:15pm 玉手箱
        常葉大学が来年、誕生って?。
        http://info.tokoha-u.ac.jp/top.html


●12:30am 持ち込み情報・Hi情報
        皆さんからの持ち込み情報、いつでもお待ちしています。
        今回は第2回おまちバルのお話を沼田さんが持ち込み!
        http://www.omachibar.com/


●12:45pm 旅行動
        今回の旅ナビ ミステリーハンター神崎真一郎さん
        テーマを持って旅に出よう。ミステリーは日常の続きに潜んでいる!
        今回は静岡県伊豆半島最南端の石廊崎にある石室神社の摩訶不思議に迫る!! 
        

                 
●1:15pm 緑の仲間
環境と教育のサポーター 成瀬修一さん 毎月第3週
        環境と教育、まさしく重大な2点から。  



●1:35pm  人にぞっこん
静大ボランティアサークル響 ナカやさん
       昨年、東日本大震災がきっかけで誕生したサークル。
       活発に活動を続け、静岡の街中でもボランティアを。
       彼らは、何を考え、何をしてきて、何をするのか。




       
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       〒420-0852   静岡市葵区紺屋町15-4 
 
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昨年、タイにスタディツアーに行く高校生が、えんぴつを集めているという話をした。

毎年行われているタイへのボランティアツアーに参加した高校生が、
現地の子どもたちがちびた鉛筆を大事に握り締めて使っているのを見て、
自分たちにもできること、として、鉛筆を集め始めた。
これを、タイの子どもたちにプレゼントしようと、呼びかけをしていた。

番組をきいて、窓口の静岡県ボランティア協会に、鉛筆が持ち込まれた。
大勢の善意で、12625本が集まった。
鉛筆を手に、高校生7名プラス一般1名が、12月22日から31日までタイに出かけた。

バンコク市クロントイスラムにあるドゥアン・プラティープ財団の幼稚園、
シャンティ国際ボランティア会の図書館、カンチャナブリ県の生きなおしの学校で、
日本の高校生からタイの子どもたちの手に、その鉛筆が渡った。

本当に、みなさん、どうもありがとうございました!!

さて、参加した高校生たちの報告会が1月10日祝日、午後2時から4時まで
静岡県総合社会福祉会館2階で開催される。
誰でも参加できるので、ぜひ、と連絡が来た。

高校生が何を感じ、どんな交流をしてきたのか、ぜひ、聞きに行ってみて欲しい。
http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/cn30/tour23.html問合せ:静岡県ボランティア協会
     TEL:054-255-7357 FAX:054-254-5208

静岡市葵区駿府町1-70 
電話054-254-5221/fax054-254-5210 (会館管理室)


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人間、どこで何がどうなってゆくか、本当に分からないものである。

学校で学ぶ。
課題が出る。
できることをやってみる。

どの道、自分の限界なんて分からない。
やってみなければ、分からない。
やってみても、さらに、まだわからない。
その次は、もっとできるのかもしれない。
今日の限界が、明日のスタートラインになるコトだってある。
今限界だと思ったことは、今の限界であって、明日の限界ではない。

どの瞬間も、通過点、過程でしかないのだろう。

たとえそうでなくとも、そう思えた者が「生きる」を濃厚に味わうものとなる。

安田成希さんは、福祉科に学んでいた。
夏休みには、5日以上の自主ボランティアを課せられた。
ボランティアセンターに登録して、そのときにやれることをやれば、それでも済んだ。
だが、安田さんは、そのやり方に疑問を持つ。

自分たちにしかできないことをやる、そういうボランティアがしたい。

何ができるか。

リズム遊び。振り付けをして、ダンスや歌で楽しむ。
そんなバンドを組んで、保育園や施設を訪問する。

いいね。
それなら自分らしく、できる。

男子学生4人が集まった。
子どもたちを楽しませるものをやろう。

しかし、受け入れてくれるところが見つからない。
いくつも候補を探しては、お願いした。
断られた。

やっと、卒園した子どもたちや、家に近い保育園で、夏休みの課題であるボランティア活動を、自分たちらしく行うことができた。

夏休みの課題である。
そうは言っても、半年ほどで終わるつもりだった。

初めて訪問した保育園にお子さんを通わせているお母さんからの一通の手紙。

コンソメWパンチがその保育園を訪れたとき、動物のなき声遊びをやった。
「犬が鳴いたよ」 「ワンワン」
そんな風に、問いかけと答えが続く。
最後に、「キリンが鳴いたよ」  「ビール、ビール」
大人が笑う落ちもつけて、動物遊びが終わる。

子どもがお母さんに向かって「キリンがないたよビールビール」といったと言う。
そのことを喜ぶ母からの手紙。

アスペルガー症候群を抱える子どもが、初めて母の目を見て言った話だったのだ。
親子初めて、目と目を見合わせた話だったのだ、と。
とてもステキな活動をどうぞ続けてくださいという、一人の母からの感謝を捧げる手紙だった。

メンバーはその手紙に勇気をもらい、手紙を歌詞にして曲を作った。
そして、振り返れば、180箇所もの施設を回る。

高齢者にはリハビリになる、障害を持つ子達のリトミック。
彼らの活動は、年齢にも、障害にも関係なく、広く楽しめるものに育ってゆく。

卒業を迎える頃。

後輩が、活動を引き継いでゆく。
カラフルパンチとして、約30人が、サークル活動をする。
しかし、自分たちもまた、社会人として、この活動を続けてゆこう、と決心する。

それというのも、最後のコンソメWパンチの活動を、お別れイベントをやろう、と
大きな会場を借りて披露した後、あのイベントをやってほしい、と、あちこちから要望が来たからだ。
大きな反響。必要とされる、自分たちの活動。

しばしの迷いもあった。

それぞれが、就職をし、その余暇時間を活用して、活動を続けよう。
同じ意思を持った仲間が集まり、固定メンバーではなく、登録メンバーで活動をしてゆくことにした。
そのときに出られる人間で、活動をする。
メンバーの誰しもが、同じ内容を提供できる。
そんなやり方で、コンソメWパンチを続けよう。

彼らの活動に、限界はない。
次をどうするか。
その繰り返しが生きることだ、と、彼らは知っているのだろう。

◎「コンソメWパンチ」ブログ
http://cwp.cocolog-nifty.com/


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